講演会(2015/02/17)




「地域から変えよう日本の政治」
講 師
白鳥 浩

 法政大学教授・法政大学大学院政策科学研究所所長
 日本地方政治学会・日本地域政治学会理事長
 日本政治学会理事
講演内容 はじめに:政治不信と低投票率
1.来年の統一地方選挙の位相:反転攻勢のきつかけとなるか
2.1993年体制」を振り返る
3.小泉政権の残したもの
4.2007年参議院選挙と「都市対地方の格差」
5.「2009年政権交代」の意義:国民の意思による「壮大な実験」
6.「2010年衆参ねじれ選挙」参院選と菅内閣
7.「2011年統一地方選挙」:「3・11」の影の下の選挙
8.「2012年政権奪還選挙」とアベノミクス
9.「2013年政権継続選挙」と「―強多弱」
10.2014年政権定着選挙」と「第二次55年体制」?
11.日本のデモクラシーの危機か?:2015年民主党の代表選
12.現代日本の対立軸:二つの意味の「都市対地方」
むすび:政治に対する国民の信頼を取り戻すには?
主 催
一般財団法人 勁草塾
後 援

開催日
2015年02月17日(火)
白鳥 浩
会 場
ワークピア横浜